新垣結衣 山崎貴監督作品2度目の出演
新垣結衣さん(33)が、2022年7月22日に公開される映画『GHOSTBOOK おばけずかん』に出演することが発表されました。
これまでに映画『ALWAYS 三丁目の夕日』などを手がけてきた山崎貴監督が、原作『おばけずかん』シリーズの実写化をした作品で、願い事を叶える本を手に入れた子供たちが、数々の試練を乗り越えていく冒険ファンタジー映画です。新米教師・葉山瑤子役を新垣さんが演じます。
2009年に公開した映画『BALLAD 名もなき恋のうた』以来、山崎監督の作品に2度目の出演となる新垣さん。撮影現場を振り返り「(監督が)他愛もないおふざけをしたり、どのキャストより子供らしく感じる瞬間もありました。そんな方だからなのか、山崎さんの作品ではいつも子供の心情が印象的に描かれているような気がします。今作でもスクリーンでみんながどんな表情を見せてくれているのかとても楽しみです」と公開を待ち望んでいました。
また、映画の主人公は、500人以上の中から選ばれた4人の子どもたち。これまでに映画『万引き家族』や『約束のネバーランド』に出演している坂本一樹役の城桧吏さん(15)は、新垣さんとの共演で「クランクアップの時に新垣結衣さんが1人ずつお手紙を書いてくださって、とてもすてきで優しい方だと感じました」とエピソードを明かしました。