俳優の赤楚衛二さん（27）、モデルの近藤千尋さん（32）、お笑いタレントのおいでやす小田さん（43）が2022年用年賀状の受付開始セレモニーに出席しました。

3人はそれぞれWebの特別動画の撮影で年賀状を作成。高校時代からの友人に年賀状を送った赤楚さんは「いまだに仲が良くて、普段会ったりしているんですけど、なかなか感謝の気持ちを伝えられなくて、年賀状を通して気持ちを伝えられるということで（友人に）年賀状を書かせていただきました。年賀状で思いを伝えることの素晴らしさというのは、なかなか会えない今だからこそ、すごく実感しました」とコメントしました。

また、もし友人に会えたらどんなことをしたい？という質問に「バンジージャンプをしたい」と回答。「アクティブな友達と一緒に飛びたい」と笑顔で答えました。

今年を振り返り、赤楚さんは「たくさんお仕事をさせていただいて、キャストやスタッフさんとのご縁に恵まれた1年だったなと思います。来年は突っ走っていきたい」とコメント。

そして、今年の漢字を聞かれると「走」と回答。「駆け抜けたな〜っていう1年でした」と話すと、記者から“どのぐらいのスピードで駆け抜けたか”聞かれ、「50メートルを全速力で走るようなスピードですかね」と話しました。すると、おいでやす小田さんが「困ってはるやないかい！」と大声でツッコみ会場は笑いに包まれました。