舞台版『HUNTER×HUNTER』開幕 ゴン役・大友至恩「一味違った作品を届けられたら」
本作は漫画家・冨樫義博さんの『HUNTER×HUNTER』を原作に、主人公・ゴンやクラピカが盗賊グループ・幻影旅団と対峙(たいじ)する「ヨークシンシティ編」を中心に描かれます。
■「見ていてワクワクするような舞台」出演者が見どころ語る
会見で、主人公・ゴンを演じる大友至恩さん(16)は「同時進行で色々な話が交差したりぶつかったりするストーリーや、ステージ上での光の表現などもすごくて見ていてワクワクするような舞台になっていると思います」と見どころを明かし「前回とは一味違った作品を届けられたらいいなと思っております」と意気込みました。
また、キルア役の阿久津仁愛さん(23)は「稽古をたくさんしてきて、あとはお客様が来てくださることでこの舞台が完成すると思います。今回は、東京公演そして大阪公演もありますので、本当にたくさんの方々に楽しんでいただけるよう精いっぱい頑張りたいと思います」とコメント。クラピカ役の小越勇輝さん(29)は、「『HUNTER×HUNTER』の面白さやワクワクする部分がたくさんあると思いますので、そこを楽しんでもらえたらうれしいです」と語っています。
東京公演は3月31日まで天王洲 銀河劇場で行われ、大阪公演は4月6日から4月14日まで梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで行われます。
(c)P98-24・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE 2 製作委員会