タレントの井上咲楽さん（24）が29日、PCメーカーのスペシャルサポーター任命式に登場。自身の心に降る雨に傘をさす方法について明かしました。

井上さんが登場したのは都内で行われた『レノボ デジタルウェルネスキャンペーン記者発表会』。このキャンペーンはデジタル環境に起因する若者の孤独感や社会不安といった問題の解決にテクノロジーの力と若者のウェルビーイングに取り組む団体との連携で現実世界とオンラインで異なる人格のギャップに悩む若者を支援するものとなっています。そのキャンペーンのスペシャルサポーターに選ばれた井上さん。

今回のコンセプトの『心の雨に傘をさす』にちなみ、心の雨に傘をさす方法を聞かれると井上さんは「普段から仕事で悩むと日記を書いたりとかマラソンをしたりする」と明かしました。

また、心の雨とそれに対する傘について聞かれると「昨日結構雨降ってたと思うんですけど、昨日も練習をする予定があった」と話した井上さん。「天気見てまさか走るわけないだろうな」と思って一緒に走る約束をしていたハリー杉山さん（39）に連絡すると「全然やるよ！」という返事があったそうです。

結局一緒に走った井上さんは「走るとすっきりしますね。いつも普段からマラソンをするんですけど、悩んだらマラソンをして傘さしてるみたいなところはあると思います」と自分流の心の雨への傘のさし方を明かしました。

イベント終了後、先日自身のSNSで発表したお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠さん（36）との破局について報道陣から尋ねられた井上さんは「今は仕事を頑張りたいっていう気持ちでいっぱいです」と今の気持ちを明かし、畠中さんに対しては「今日荷物を送ります」とメッセージを送りました。