オリエンタルラジオ・藤森慎吾 “一見チャラいが仲間思い” 役に挑戦 『トランスフォーマー』最新作
本作は、ロボット生命体同士の人類を巻き込んだ戦いを描く『トランスフォーマー』シリーズの7作目。藤森さんが吹き替えを務めるのは、Sexy Zoneの中島健人さん(29)が吹き替えを務める主人公・ノアの相棒であり、兄のような存在になっていく“ミラージュ”。ポルシェから変形するロボットで、本作から初登場するオリジナルキャラクターです。
藤森さんは、ムードメーカー的なチャラいユーモアと、決めるところを決める仲間思いの側面を表現できる人物として抜てきされたということです。
■吹き替えキャラクターは「僕のイメージにピッタリ」
大の車好きで、ポルシェにも乗っていたという藤森さんは、今回のオファーについて「(トランスフォーマーは)ずっと好きな作品で、車が好きなので格好良いと感じていましたし、男の子のワクワク心をくすぐる作品という印象だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです」と喜びを明かしました。
また、「ミラージュの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い。”と、僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました」と楽しくアフレコできたといいます。
最後に「ファンの方はもちろんですが、今回の作品はこの作品から観ても楽しめる作りになっているので、“今までみたことないよ!”っていう人にも(私の演じる)“チャラ”トランスフォーマーを観るという目的でもいいので、是非観ていただきたいです!」とコメントしました。