Sexy Zone・中島健人 映画の吹き替えに初挑戦 『トランスフォーマー』シリーズ最新作
本作は、ロボット生命体同士の人類を巻き込んだ戦いを描く『トランスフォーマー』シリーズの7作目。最新作にして新シリーズの幕開けとなります。
中島さんが吹き替えを務めるのは、主人公の青年・ノア。意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせていき、人間との懸け橋になる、本作から初登場するオリジナルキャラクターです。
■「ファンとしては何よりも幸せ」 喜びのコメント
子どもの頃からトランスフォーマーが大好きだという中島さん。マネジャーから本作の声優に決まったと聞いた時、「心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした」と当時の心境を明かました。
また、「車やバイクや戦闘機などいろんなものがロボットになって戦うというのは、当時子供の頃の自分にとってカルチャーショックだった」といい、「自分の中の世界を広げてくれる夢ある作品」と明かしました。
吹き替えを務めることについては「ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています」とコメント。そして、「この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と意気込みを明かしました。