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松坂桃李、同年代の俳優が「いい作品に出てると悔しい」 “ライバル視” する相手とは

2022年10月11日 22:54
松坂桃李、同年代の俳優が「いい作品に出てると悔しい」 “ライバル視” する相手とは
松坂桃李さん
俳優の松坂桃李さんが11日放送の『踊る!さんま御殿!!25周年SP』に出演。“自分は人間がちっちゃいなと思った時”というトークテーマで自身のエピソードを語りました。

それは友達とカフェに行った時のこと。相手に「コーヒーおごるよ」と言った松坂さん。ところが友達が「Lサイズで」と注文するのを聞いて「あ、ああ…Lサイズか」と少し心に引っかかってしまったといいます。スタジオからも「わかる」と声があがりました。さらに松坂さんは「Lサイズを頼んで、かつ自分はMサイズを頼むつもりだったんですけど、そこでMサイズと言えなくなってしまった」と戸惑ってしまった心境を明かしました。

■活躍を見ると「悔しい」 と感じてしまう俳優は?

さらに話題は『後輩が活躍しているのを見ると悔しい?』というテーマになり、明石家さんまさんから「後輩でええ芝居すると悔しいとか、あるやろ?」と聞かれた松坂さん。すると「同じジャンルでくくられている俳優さんが、いい作品に出たりすると、“すっごい悔しいな”って思ったりします」といい、続けて「後輩っていうよりかは同年代の方が、その感情は強いかもしれない」と回答しました。

他のゲストから「どのへんが同世代の俳優なんですか?」と聞かれると「岡田将生くんとか」と名前をあげた松坂さん。「そこがウケたら悔しいのか」というさんまさんからの問いかけに「悔しい気持ちはありますね」と、同世代のライバルの動向について気になる思いを語りました。