桂ざこばさん、ぜん息のため死去 76歳 所属事務所「あまりにも突然の事で…」
76歳で亡くなった桂ざこばさん
落語家の桂ざこばさんが12日、ぜん息のため亡くなったことを所属事務所が発表しました。76歳でした。
所属事務所によると、ざこばさんは12日午前3時14分に自宅で息を引き取ったということです。「あまりにも突然の事で、ご家族も今は悲しみにくれるばかりです。ご親族の心中をお察しいただき、静かに見守ってくださいますよう伏してお願い申し上げます」とつづり、「我々スタッフにもお気遣いくださる、とても素敵な師匠でした」と、ざこばさんへの思いを明かしました。
所属事務所の公式サイトによると、ざこばさんは1947年生まれ、大阪府出身。1963年に桂米朝さんに弟子入りし、桂朝丸を襲名しました。1985年には、上方お笑い大賞金賞、翌年には日本放送演芸大賞奨励賞を受賞するなど活躍。1988年に、二代目桂ざこばを襲名しました。
バラエティー番組などでも活躍し、2017年には芸術選奨 大衆芸能部門 文部科学大臣賞を受賞しています。
通夜・葬儀については、ざこばさんと家族の意向により家族葬で執り行うということです。
所属事務所によると、ざこばさんは12日午前3時14分に自宅で息を引き取ったということです。「あまりにも突然の事で、ご家族も今は悲しみにくれるばかりです。ご親族の心中をお察しいただき、静かに見守ってくださいますよう伏してお願い申し上げます」とつづり、「我々スタッフにもお気遣いくださる、とても素敵な師匠でした」と、ざこばさんへの思いを明かしました。
所属事務所の公式サイトによると、ざこばさんは1947年生まれ、大阪府出身。1963年に桂米朝さんに弟子入りし、桂朝丸を襲名しました。1985年には、上方お笑い大賞金賞、翌年には日本放送演芸大賞奨励賞を受賞するなど活躍。1988年に、二代目桂ざこばを襲名しました。
バラエティー番組などでも活躍し、2017年には芸術選奨 大衆芸能部門 文部科学大臣賞を受賞しています。
通夜・葬儀については、ざこばさんと家族の意向により家族葬で執り行うということです。