赤楚衛二、主演ドラマで“恋愛迷子ないい男”演じる 「ちょっとしたセリフがリアルでグサッと」
新水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』で主演する赤楚衛二さん
俳優の赤楚衛二さん(29)が、7月からスタートする日本テレビ系新水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』で主演することになり、ドラマへの思いを明かしました。
ドラマは、2022年『第13回 ananマンガ大賞 準大賞』を獲得し、漫画雑誌にて連載中の、漫画家・ねむようこさんによる同名作品が原作。
赤楚さん演じる、都内のTシャツメーカーで働く会社員・向井悟(むかいさとる)は、雰囲気も性格もよく、仕事もできて先輩にも後輩にも好かれ、人が自然と集まってくる“いい男”なのに、10年間彼女なしで“恋”をしていない。そんな向井くんが10年ぶりに恋をしようと意気込むも、様々なヒロインたちに翻弄(ほんろう)されるラブストーリーです。
ドラマは、2022年『第13回 ananマンガ大賞 準大賞』を獲得し、漫画雑誌にて連載中の、漫画家・ねむようこさんによる同名作品が原作。
赤楚さん演じる、都内のTシャツメーカーで働く会社員・向井悟(むかいさとる)は、雰囲気も性格もよく、仕事もできて先輩にも後輩にも好かれ、人が自然と集まってくる“いい男”なのに、10年間彼女なしで“恋”をしていない。そんな向井くんが10年ぶりに恋をしようと意気込むも、様々なヒロインたちに翻弄(ほんろう)されるラブストーリーです。
■「僕自身も演じるのが楽しみ」 主演ドラマへの思い
赤楚さんは、自身の演じる役柄について「仕事もある程度キャリアを重ねていて、近くにいたらすごく頼りがいもあって、相談にのってくれそうないい人。でも10年ぶりに恋愛をしてみると相手からは“優しいけど、この優しさはなんかちょっと違うな?”って思われちゃう、恋愛において迷子になってしまっている男の人です」と説明。
また「僕も含めて、男性はみんなどこかに向井くん的な部分があるんじゃないかなと思います。(笑)」と、演じる役柄に共感する部分があるといいます。
そして、ドラマについては「男性である向井くん目線のラブストーリーですが、もちろん女性から見ても“こういう男の人いるよね”って思い当たったり、ちょっとしたセリフがリアルでグサッと刺さったり、性別を問わず楽しめる作品」とコメントし、「これから発表になっていく素敵なヒロインのみなさんに向井くんがどう翻弄されていくのか、僕自身も演じるのが楽しみです」と、主演ドラマへの思いを明かしました。