ジャニーズWEST・重岡大毅 ホラー初参加もお祓いは「Zoomで」
原作は、第4回『本のサナギ賞』で大賞を受賞した、清水カルマさんの小説です。監督は、『リング』や『スマホを落としただけなのに』など、 多くのホラー映画で知られる中田秀夫さんが務めます。
重岡さんが演じるのは、橋本環奈さん演じる映像ディレクター・倉沢比呂子の元同僚で、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人。ある日、不可解なおまじないを唱える息子を目撃し、異常な現象に巻き込まれていきます。ウイカさんは、怨霊モンスター “美雪”を演じています。
■重岡大毅「お祓いに参加できないのが嫌や、って言ったら」
浴衣姿でイベントに登場した2人。ウイカさんは「ジャニーズWESTの重岡大毅が、大阪に帰ってきたよ~!」と声を上げ、会場を盛り上げした。
また、今回がホラー作品初参加だという重岡さんは、撮影時のエピソードについて「ホラーやるときはお祓(はら)いするんですよ。でもその時地方で仕事があって、お祓いに参加できないのが嫌や、って言ったらZoomでお祓いさせてもらえました」とリモートだったことを報告。続けて「でも現場は無茶苦茶明るかったですよ! 今回この映画はホラーなんですけど、面白くて怖い、“おもこわ体感型ホラーエンターテイメント映画”だから!」とイベントを盛り上げました。