ジャニーズWEST・重岡大毅「本当にパワーが必要なんだな」 初のホラー作品に挑戦で“酸欠になりそう”
映画『禁じられた遊び』ティザービジュアル (C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
ジャニーズWESTの重岡大毅さん(30)が、9月8日公開の映画『禁じられた遊び』で橋本環奈さん(23)とW主演を務めることが決定。ホラー作品に初参加した喜びを語りました。
映画は、作家・清水カルマさんのデビュー作で、第4回『本のサナギ賞』で大賞を受賞した人気ホラー小説が原作。監督は、『リング』や『スマホを落としただけなのに』など、 多くのホラー映画で知られる中田秀夫さんが務めます。
重岡さんが演じるのは、橋本さん演じる映像ディレクター・倉沢比呂子の元同僚・伊原直人。ある日、不可解なおまじないを唱える直人の息子・春翔を目撃したことで、異常な現象に巻き込まれていきます。
初のホラー映画に挑戦した重岡さんは「ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と、作品に参加できた喜びを語りました。
全身全霊で作品に向き合った重岡さんに対して中田監督は「私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と“大きな表現”を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」とコメントしています。
映画は、作家・清水カルマさんのデビュー作で、第4回『本のサナギ賞』で大賞を受賞した人気ホラー小説が原作。監督は、『リング』や『スマホを落としただけなのに』など、 多くのホラー映画で知られる中田秀夫さんが務めます。
重岡さんが演じるのは、橋本さん演じる映像ディレクター・倉沢比呂子の元同僚・伊原直人。ある日、不可解なおまじないを唱える直人の息子・春翔を目撃したことで、異常な現象に巻き込まれていきます。
初のホラー映画に挑戦した重岡さんは「ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と、作品に参加できた喜びを語りました。
全身全霊で作品に向き合った重岡さんに対して中田監督は「私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と“大きな表現”を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」とコメントしています。