吉永小百合、出演作が123作品目を迎える 永野芽郁「私も123作品目指します」
吉永小百合さんと永野芽郁さん
俳優の吉永小百合さん(78)が、主演映画『こんにちは、母さん』(9月1日全国公開)の初日舞台挨拶に、共演する大泉洋さん(50)、永野芽郁さん(23)、そして山田洋次監督(91)らとともに登場。本作で出演作が123作目となった吉永さんが思いを明かしました。
映画は、山田洋次監督90本目となる作品で、東京の下町を舞台に等身大の親子の姿を描いた物語。母・福江を吉永さん、その息子・昭夫を大泉さん、昭夫の娘・舞を永野さんが演じました。
映画出演123作目となる吉永さんは「ここでやめようかな」とも考えていたといいますが、「1・2・3と外に飛び出すような数なので、もう少しやってみようと思います」と笑顔で明かし、観客からは拍手が送られました。
そんな吉永さんの孫を演じた永野さんは、吉永さんを慕っているそうで「私も123作品目指します」と意気込むと、大泉さんがすかさず「親は全部俺でね」と話し、会場から笑いが起こりました。
イベントには、宮藤官九郎さん(53)、田中泯さん(78)、YOUさん(59)、枝元萌さん(47)も登壇しています。
映画は、山田洋次監督90本目となる作品で、東京の下町を舞台に等身大の親子の姿を描いた物語。母・福江を吉永さん、その息子・昭夫を大泉さん、昭夫の娘・舞を永野さんが演じました。
映画出演123作目となる吉永さんは「ここでやめようかな」とも考えていたといいますが、「1・2・3と外に飛び出すような数なので、もう少しやってみようと思います」と笑顔で明かし、観客からは拍手が送られました。
そんな吉永さんの孫を演じた永野さんは、吉永さんを慕っているそうで「私も123作品目指します」と意気込むと、大泉さんがすかさず「親は全部俺でね」と話し、会場から笑いが起こりました。
イベントには、宮藤官九郎さん(53)、田中泯さん(78)、YOUさん(59)、枝元萌さん(47)も登壇しています。