永野芽郁「全部受け止めてくださった」 “父親”演じた大泉洋をベタ褒め
永野芽郁、大泉洋との撮影秘話を告白
俳優の永野芽郁さん(23)が31日、映画『こんにちは、母さん』(9月1日全国公開)の完成披露試写会に主演の吉永小百合さん(78)、大泉洋さん(50)らキャストと登場。永野さんが父親役を演じた大泉さんをベタ褒めしました。
映画は、山田洋次監督90本目となる作品で、東京の下町を舞台に等身大の親子の姿を描いた物語。母・福江を吉永さん、その息子・昭夫を大泉さん、昭夫の娘・舞を永野さんが演じました。
山田監督の作品は『キネマの神様』(2021年公開)以来となる永野さん。「山田組には2度目の参加だったんですけど、久しぶりに監督と、そしてこれだけ素晴らしい先輩方とご一緒できたことが本当に光栄でした」と挨拶しました。
映画は、山田洋次監督90本目となる作品で、東京の下町を舞台に等身大の親子の姿を描いた物語。母・福江を吉永さん、その息子・昭夫を大泉さん、昭夫の娘・舞を永野さんが演じました。
山田監督の作品は『キネマの神様』(2021年公開)以来となる永野さん。「山田組には2度目の参加だったんですけど、久しぶりに監督と、そしてこれだけ素晴らしい先輩方とご一緒できたことが本当に光栄でした」と挨拶しました。
■「大泉さんはカメラがまわっていないときでも…」
永野さんは、大泉さんと今回が初共演。父と娘を演じた感想について「娘を演じた私からすると、大泉さんを前にするといつも以上に自分の気持ちが高ぶる瞬間もあれば、ぶつけたくなったりもして。(それを)大泉さんが全部受け止めてくださった。すごく好きな父でした!」と満面の笑みで話すと、大泉さんは「ありがとうございます」と照れた様子を見せました。
さらに「大泉さんはカメラがまわっていないときでも、お話が面白いです」と、ベタ褒めは止まらず。「おいしいご飯屋さんに、大泉さんが撮影が終わったあとに連れていってくださって。父のようにかわいがってくれました」と、本物の父と娘のような時間を過ごしたことを明かしました。