吉永小百合「これが私の息子なんだ」 役作りで渡された誰にも見せられない資料
吉永小百合さん (c)2023『こんにちは、母さん』製作委員会
親子を演じるに当たって、大泉さんの子供時代の写真を渡されたという吉永さんは、「素晴らしい写真をお借りした。小さい坊やが、公園でハトを見ている写真、たぶんお母様がお撮りになったものや、お風呂から出てきたばっかりの坊や、本当に誰にも見せられないけど、“これが私の息子なんだ”と感じさせる素晴らしい写真を見せていただいた」と明かしました。
この写真について、大泉さんは「私も知らなかったんですよ。どういう写真を送られたのか。事務所経由で私がお願いしたんですけど、まさか風呂上がりの裸の写真を送っているとは思わなかったもんですから、そこまで見られたかなと思うとちょっと恥ずかしい」と、会場の笑いを誘いました。
さらに、大泉さんは「吉永さんに見ていただいたというのは、もちろん知っていたんですけど、それがまさか(映画の)本編に(写真が)使われている。それは、ちょっとびっくりしました。試写を見て、使ってる! 正直、その許諾はなかったんですよね。使っていいと何も言っていないけど入っているな」と、明かしたものの山田洋次監督の作品に使われたことを誇っていました。
この写真について、大泉さんは「私も知らなかったんですよ。どういう写真を送られたのか。事務所経由で私がお願いしたんですけど、まさか風呂上がりの裸の写真を送っているとは思わなかったもんですから、そこまで見られたかなと思うとちょっと恥ずかしい」と、会場の笑いを誘いました。
さらに、大泉さんは「吉永さんに見ていただいたというのは、もちろん知っていたんですけど、それがまさか(映画の)本編に(写真が)使われている。それは、ちょっとびっくりしました。試写を見て、使ってる! 正直、その許諾はなかったんですよね。使っていいと何も言っていないけど入っているな」と、明かしたものの山田洋次監督の作品に使われたことを誇っていました。