永野芽郁、吉永小百合への憧れ明かす 「背中が温かくて、かわいらしくて」
イベントに登場した永野芽郁さん
永野芽郁さん(23)が15日、映画『こんにちは、母さん』完成報告会見に、吉永小百合さんや大泉洋さん(49)、山田洋次監督(91)らとともに登場。初共演した吉永さんへの憧れを明かしました。
映画『こんにちは、母さん』(9月1日全国公開)は、山田監督の91歳にして90作目の作品。下町を舞台に現代を生きる等身大の家族が描かれ、母・福江を吉永さんが、その息子・昭夫を大泉さんが、昭夫の娘で福江の孫・舞を永野さんが演じます。
山田組への参加は2度目となった永野さん。「2回目の参加をさせていただけるなら、前回よりも監督に褒めていただけるようにがんばろうと思って入ったんですけど、現場の雰囲気がとても穏やかで、殺伐とする瞬間はどの現場もあるんですけど、山田組はそれが全くなくて、どの部署の方もみんな職人のようにいいシーンを撮るっていう気持ちで向き合われている姿を見て、やっぱり山田組すごいなって改めて思いながら、そして監督も褒めてくださったのでうれしかったです」と撮影を振り返りました。
また、吉永さんとの初共演について「こんな光栄なチャンスはなかなかないだろう、山田組だからこそ、かなえていただけるんだと思ったので、失礼がないようにっていうのを意識しながら日々過ごしました。(吉永さんは)すごい方なのに、もちろん現場の中で中心に立たれているんですけど、なんだか背中がすごく温かくて、そしてかわいらしくて、いつか私もこんな女優さんになりたいなとひそかにに思いながら過ごしました」と、吉永さんへの憧れを明かしました。
(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
配給:松竹
映画『こんにちは、母さん』(9月1日全国公開)は、山田監督の91歳にして90作目の作品。下町を舞台に現代を生きる等身大の家族が描かれ、母・福江を吉永さんが、その息子・昭夫を大泉さんが、昭夫の娘で福江の孫・舞を永野さんが演じます。
山田組への参加は2度目となった永野さん。「2回目の参加をさせていただけるなら、前回よりも監督に褒めていただけるようにがんばろうと思って入ったんですけど、現場の雰囲気がとても穏やかで、殺伐とする瞬間はどの現場もあるんですけど、山田組はそれが全くなくて、どの部署の方もみんな職人のようにいいシーンを撮るっていう気持ちで向き合われている姿を見て、やっぱり山田組すごいなって改めて思いながら、そして監督も褒めてくださったのでうれしかったです」と撮影を振り返りました。
また、吉永さんとの初共演について「こんな光栄なチャンスはなかなかないだろう、山田組だからこそ、かなえていただけるんだと思ったので、失礼がないようにっていうのを意識しながら日々過ごしました。(吉永さんは)すごい方なのに、もちろん現場の中で中心に立たれているんですけど、なんだか背中がすごく温かくて、そしてかわいらしくて、いつか私もこんな女優さんになりたいなとひそかにに思いながら過ごしました」と、吉永さんへの憧れを明かしました。
(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
配給:松竹