俳優の永野芽郁さん（23）が12日、『第34回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』の表彰式に登場。今回初受賞となった永野さんが、ジュエリーへの思いを明かしました。

この賞は過去1年間、各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人を選考し表彰。永野さんは20代部門で受賞しました。

永野さんは、「歴史のある美しい賞をいただけてうれしく思っています。ジュエリーというものはすごく大人だなと思う一つのもので、祖母から受け継いでいるジュエリーもあるんですが、なんだか付けるときにドキドキ、そわそわしながらも、一人の女性として輝かせてもらえるすごく大事なものだなと思います。これからも輝ける人であるように努力して参りたいと思います」と喜びを明かしました。

そのほか、10代部門にSnow Manのラウールさん（19）、30代部門に田中みな実さん（36）、40代部門に松嶋菜々子さん（49）、50代部門に永作博美さん（52）、60代以上部門に大地真央さんがそれぞれ選出されました。