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永野芽郁 主演映画『そして、バトンは渡された』地上波初放送 「ぜひ、大切な人とご覧ください」

2022年11月11日 16:00
永野芽郁 主演映画『そして、バトンは渡された』地上波初放送 「ぜひ、大切な人とご覧ください」
(c)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
俳優の永野芽郁さん(23)が主演する映画『そして、バトンは渡された』が11日、日本テレビ系『金曜ロードショー』で地上波初放送。本作で、日本アカデミー賞『優秀主演女優賞』を受賞した永野さんと、共演した田中圭さん(38)が、放送を前にコメントを寄せました。

本作は、2019年に『本屋大賞』を受賞し、累計発行部数130万部を突破したベストセラー小説を映画化。血のつながらない親子の間に隠されたウソと秘密が、一通の手紙をきっかけに明かされていく感動の物語です。

主人公・優子を演じた永野さんは、「『そして、バトンは渡された』が金曜ロードショーで放送していただけるとは!! 懐かしい気持ちもありながら、公開から時間が経つのが早くて驚いています(笑)」と語り、「改めて原作・映画と共に大きな愛で包まれた作品に参加出来たことを嬉しく思います。温かく優しい家族の物語。ぜひ、大切な人とご覧ください」とコメントしてます。

また、優子の義理の父親・森宮壮介を演じた田中さんは、「瀬尾まいこさんの原作も沢山の方に愛されていますが、映画も沢山の方が愛してくださって。色んな場所で、観たよー! 泣いたー! と言っていただけたのを覚えています」と振り返りました。

続けて、「僕も森宮さんとして優子ちゃんを思いっきり愛している作品です! 最後には衝撃が待っています。この作品の温かい優しさに、是非浸かってください!!」とコメントしています。