永野芽郁「私はいい娘…母もいい母」 永野家の親子関係を明かす
永野芽郁さん
俳優の永野芽郁さん(23)が27日、映画『母性』(11月23日全国公開)の完成報告会に、主演の戸田恵梨香さん(34)と廣木隆一監督と共に登場。永野さんが、自身の母親との関係を明かしました。
映画は、戸田さん演じる娘を愛せない母・ルミ子と、永野さん演じる愛されたい娘・清佳、2人それぞれの視点で語られる一つの事件、そこから明らかになる真実を描いた物語です。
戸田さんと初共演が決まった時の心境について、永野さんは「今作に出演するにあたって、戸田恵梨香さんが主演だと聞いていたので、脚本を開く前に“戸田さんだったらやります”というぐらい、いつかご一緒したかったので、本当に純粋にうれしかったです」と笑顔でコメント。
さらに、撮影に入ってからの戸田さんの印象について、永野さんは「本当にスイッチが入った時の戸田さんは、“怪物”みたいな(笑)もう恐ろしいんです。誰も声を掛けられないぐらい“グァッと”(役に)入っていくので、それをすごく間近で見させていただけたのは、すごく貴重な経験になりました」と明かしました。
また、撮影で大変だったシーンについて永野さんは「大変だったシーンは、“落ち葉の上に倒れているシーン”があるので、虫がすごくて。耳のあたりで音がすると勝手に体が動いちゃうので、でも戸田さんが必死に声をかけてくれるシーンだったので『絶対に動けない。あー動きそう。動けない』という葛藤が大変でした」と明かすと、戸田さんも「芽郁ちゃんの顔に近づいていたので、チラチラ飛んでいる(虫)をはらっていました」と撮影当時を振り返りました。
そして、映画の“母と娘の物語”にちなんで、実際に永野さんは“どんな娘だったのか? どんな親子関係なのか?”と聞かれると「私はいい娘だと思うんですよ本当に。お母さんが喜ぶことをしたいって常に思っているので、『(母が)行きたい』という場所には連れていきます。運転手をするので…いい娘ですね、私」と、笑顔で自画自賛しました。
親子での仲の良さを明かす永野さん。さらに司会者から“お母様も永野さんの作品に感想をくれるのか?”と聞かれた永野さんは「出演作は、お母さん初日に絶対に観に行ってくれるんですよ。仕事があっても何があっても…母もいい母ですね」と母親も褒めたたえていました。
映画は、戸田さん演じる娘を愛せない母・ルミ子と、永野さん演じる愛されたい娘・清佳、2人それぞれの視点で語られる一つの事件、そこから明らかになる真実を描いた物語です。
戸田さんと初共演が決まった時の心境について、永野さんは「今作に出演するにあたって、戸田恵梨香さんが主演だと聞いていたので、脚本を開く前に“戸田さんだったらやります”というぐらい、いつかご一緒したかったので、本当に純粋にうれしかったです」と笑顔でコメント。
さらに、撮影に入ってからの戸田さんの印象について、永野さんは「本当にスイッチが入った時の戸田さんは、“怪物”みたいな(笑)もう恐ろしいんです。誰も声を掛けられないぐらい“グァッと”(役に)入っていくので、それをすごく間近で見させていただけたのは、すごく貴重な経験になりました」と明かしました。
また、撮影で大変だったシーンについて永野さんは「大変だったシーンは、“落ち葉の上に倒れているシーン”があるので、虫がすごくて。耳のあたりで音がすると勝手に体が動いちゃうので、でも戸田さんが必死に声をかけてくれるシーンだったので『絶対に動けない。あー動きそう。動けない』という葛藤が大変でした」と明かすと、戸田さんも「芽郁ちゃんの顔に近づいていたので、チラチラ飛んでいる(虫)をはらっていました」と撮影当時を振り返りました。
そして、映画の“母と娘の物語”にちなんで、実際に永野さんは“どんな娘だったのか? どんな親子関係なのか?”と聞かれると「私はいい娘だと思うんですよ本当に。お母さんが喜ぶことをしたいって常に思っているので、『(母が)行きたい』という場所には連れていきます。運転手をするので…いい娘ですね、私」と、笑顔で自画自賛しました。
親子での仲の良さを明かす永野さん。さらに司会者から“お母様も永野さんの作品に感想をくれるのか?”と聞かれた永野さんは「出演作は、お母さん初日に絶対に観に行ってくれるんですよ。仕事があっても何があっても…母もいい母ですね」と母親も褒めたたえていました。