桜田通、神木隆之介から「逃がさないよ」 2度の思わぬ出会いを明かす
イベントに登場した桜田通さん
俳優の桜田通さん(31)が、神木隆之介さん(30)が主演する映画『大名倒産』の完成披露試写会に登場。かつて同じ芸能事務所に所属し、プライベートでも親交のある神木さんと、“不思議な縁”を感じたというエピソードを明かしました。
映画は、神木さん演じる主人公・小四郎が、庶民から一転、借金100億円を抱えるワケあり藩の若殿となり、返済に奮闘する物語。桜田さんは、小四郎の兄・喜三郎を演じます。
神木さんが演じたのは、いきなり殿様になったり、次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”ですが、桜田さんは「神木くんは“巻き込み系プリンス”」と発言。その“巻き込みぶり”について、「京都で撮影していたんですが、(神木さんが)僕を1日でも早く入らせて同じところに滞在させようとする。撮影が終わったら僕を1日でも長く滞在させようとする。事務所とかを使って(僕を早く)来させようとする」と、神木さんからの熱烈なアプローチの様子を明かしました。
それでも、誘いから逃げていたという桜田さんですが、「この人からは逃げられないんだな」と痛感した出来事があったそうで、「京都に入る1~2日前に(他の場所で別の)撮影をしていたら、神木隆之介が歩いてきたんですよ。偶然会って…。それから映画の撮影がすべて終わった後に、また別の場所で撮影していたら、神木隆之介が歩いてきたんですよ! 不思議な縁を感じました」と、映画の撮影の前後に、2度も神木さんと遭遇したというエピソードを披露。「必死に逃げていたのに」という桜田さんに、神木さんは「逃がさないよ」と悪ノリ。会場の笑いを誘いました。
映画は、神木さん演じる主人公・小四郎が、庶民から一転、借金100億円を抱えるワケあり藩の若殿となり、返済に奮闘する物語。桜田さんは、小四郎の兄・喜三郎を演じます。
神木さんが演じたのは、いきなり殿様になったり、次々とピンチに見舞われる“巻き込まれ系プリンス”ですが、桜田さんは「神木くんは“巻き込み系プリンス”」と発言。その“巻き込みぶり”について、「京都で撮影していたんですが、(神木さんが)僕を1日でも早く入らせて同じところに滞在させようとする。撮影が終わったら僕を1日でも長く滞在させようとする。事務所とかを使って(僕を早く)来させようとする」と、神木さんからの熱烈なアプローチの様子を明かしました。
それでも、誘いから逃げていたという桜田さんですが、「この人からは逃げられないんだな」と痛感した出来事があったそうで、「京都に入る1~2日前に(他の場所で別の)撮影をしていたら、神木隆之介が歩いてきたんですよ。偶然会って…。それから映画の撮影がすべて終わった後に、また別の場所で撮影していたら、神木隆之介が歩いてきたんですよ! 不思議な縁を感じました」と、映画の撮影の前後に、2度も神木さんと遭遇したというエピソードを披露。「必死に逃げていたのに」という桜田さんに、神木さんは「逃がさないよ」と悪ノリ。会場の笑いを誘いました。