モデルの森星（ひかり）さんが26日放送の『おしゃれクリップ』に出演。母から学んだという独自の夢のかなえ方についてトークを繰り広げました。

恥ずかしがり屋で人前に立つのも苦手だったという森さん。姉・森泉さんの撮影現場や祖母・森英恵さんのファッションショーの裏側を目にしたことで、ヘアメイクやファッションの世界に憧れたことを明かしました。その話の流れで「“ドリームブック”っていう白い紙に自分の夢を書いて、小さい夢も短期的な目標でも長期的な目標でも書くようにしている」と独自の習慣を告白しました。

この習慣は10歳ごろから実践しており、そのきっかけについて「私の母親がそういうこと（色々な目標を紙に書く）をする癖があって、子供ひとりひとりのドリームブックを作ってて、いろんな雑誌を切り取って“星はこういう家族像だったりこういう風に生活してるのが想像つくな”っていうのをファイリングしてくれてて」と振り返り、MCの山崎育三郎さんも「すごい！」と驚きの表情を見せました。