SixTONES・松村北斗、アイドルと俳優の魅力を語る 「どちらにも仲間がいる仕事」
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主演男優賞に選出された松村北斗さん
SixTONESの松村北斗さん(29)が20日、『第98回キネマ旬報ベスト・テン表彰式』に出席。主演男優賞を受賞し、アイドルと俳優の魅力を語りました。
この映画賞は、映画雑誌『キネマ旬報』が優れた作品や俳優を表彰するもので、松村さんは、上白石萌音さんとダブル主演した『夜明けのすべて』での演技が評価され選出。パニック障害を抱え、生きがいや気力を失っている会社員を演じました。
トロフィーを受け取り、感謝の言葉を伝えると「話すことをいくつか考えてきたものの、いざ手にするとどれもしっくりこないなと思いました。それだけ重みのある賞を今いただいたのかなと思います」と心境を明かしました。
また、俳優業とアイドルの2つの違いを聞かれ『どちらにも仲間がいる仕事』と類似点をあげ、「アイドルグループというのは、どこか人生をかけて一生を共にするという思いのもとで集まっていて。自分の中でパーセンテージとしては多いなと感じます」とコメント。
一方、俳優業については「やっぱり主軸は作品であって。みんなで自分の要素を渡し合って、ひとつの貯金箱にためていくような感じ。そこには大きな違いを感じながら活動しています」と、2つの魅力を語りました。
この映画賞は、映画雑誌『キネマ旬報』が優れた作品や俳優を表彰するもので、松村さんは、上白石萌音さんとダブル主演した『夜明けのすべて』での演技が評価され選出。パニック障害を抱え、生きがいや気力を失っている会社員を演じました。
トロフィーを受け取り、感謝の言葉を伝えると「話すことをいくつか考えてきたものの、いざ手にするとどれもしっくりこないなと思いました。それだけ重みのある賞を今いただいたのかなと思います」と心境を明かしました。
また、俳優業とアイドルの2つの違いを聞かれ『どちらにも仲間がいる仕事』と類似点をあげ、「アイドルグループというのは、どこか人生をかけて一生を共にするという思いのもとで集まっていて。自分の中でパーセンテージとしては多いなと感じます」とコメント。
一方、俳優業については「やっぱり主軸は作品であって。みんなで自分の要素を渡し合って、ひとつの貯金箱にためていくような感じ。そこには大きな違いを感じながら活動しています」と、2つの魅力を語りました。
最終更新日:2025年2月20日 23:03