timelesz、新メンバーオーディション2次審査スタート 約350人に絞られる
4月1日にSexy Zoneから改名し、新メンバーを募集するオーディションを実施することを発表したtimelesz。5月1日から始まった約1か月の応募期間で1万8922件のエントリーがあり、1次審査を通過した約350人を対象とした2次審査がスタートしたことが報告されました。
メンバーの佐藤勝利さん(27)、菊池風磨さん(29)、松島聡さん(26)は審査員として、まず約100人の様々な経歴を持った候補生と対面。timeleszの公式YouTubeで公開された動画では、候補生がダンスを披露する様子が映り、それを見つめる3人の姿が。途中、笑顔をのぞかせる一幕が見られるも、真剣な表情で悩みながら選考に臨む姿が映し出されています。
■菊池風磨「悔いが残らないように」オーディションにかける思い
審査に参加した佐藤さんは、「お互いの人生がかかった熱量のぶつかり合いで、緊張感のある現場だった」と会場の雰囲気を明かし、松島さんは「会ってみないと分からないことがたくさんあった。直接会って、熱量を感じる事が出来て良かった」とコメントしました。
現在”ジュニア”として活動中のメンバーは活動実績があるため、前半の審査には参加せず、今後合流する予定。以降も、複数回の2次審査や様々な審査が予定されており、2025年初頭に新メンバーが決定する見込みだということです。
菊池さんはオーディションについて、「候補生にも自分たちにも、色んな葛藤や思いがある。悔いが残らないように覚悟と責任、そして応援してくださってる方々にも誠意をもって、このプロジェクトに向き合っていきたい」と、決意を明かしました。