■グループ名が決まったのは去年11月頃 新メンバーオーディションを開催
生配信で声を合わせて「We are timelesz！」と新グループ名を発表した菊池さん、佐藤さん、松島さん。新グループ名が決まったのは去年11月頃だといい、「3人でLINEでやりとりをしていて、なんとなくでた案がこれじゃねってなっていった」と決定するまでの経緯を明かしました。グループ名の由来は元メンバーのマリウス葉さんが卒業するタイミングで作った『timeless』という曲名にSexy Zoneの歴史を継承し、つづりを『timelesz』にしたということです。
また、timeleszとして初のアリーナツアーと、“新しい試み”として新メンバーオーディションの開催を発表。オーディションの開催は、現状維持ではなく、より飛躍を目指したいということで「さみしい気持ちも、複雑な思いもあると思いますが、いつかその先で笑っていただけるような活動にしていきたい、オーディション番組にして決断した思いをみていただきたい。ちょっとずつ納得してもらえる部分もあるかなと思う」と語りました。
■同事務所の堂本光一さんらがSNSで反応 新メンバーへの立候補も
『timelesz』が発表した新メンバーオーディションに、同じ事務所である『STARTO ENTERTAINMENT』に所属する堂本光一さん、中丸雄一さん、上田竜也さんらが次々とインスタグラムのストーリーズで反応。
KinKi Kidsの堂本さんは「芸歴32年、45歳、新メンバー応募資格ないっすか？ 掛け持ち駄目？ 役設定上27歳くらいのコウイチは駄目ですか？」と投稿し、続けて「ファンの皆さんと共に新たな旅を素晴らしいものにしてくれると確信しています」とtimeleszへエールを送りました。これに、菊池さんは「光一さんならもちろん大歓迎でございます。年齢制限がございますので、“コウイチ”でお願いします」と返答。
また、KAT-TUNの中丸さんは「菊池、頼む。 timeleszの新メンバーに入れてくれないか？ KAT-TUNが第一優先になるから休む日もあるかもだけど」と反応すると、オーディションへ立候補したことをファンから報告を受けた同じKAT-TUNメンバーの上田さんが「は！？ あの野郎！ KAT-TUNどうすんだ！ 俺が行く」というメンバー同士のやりとりも。
これらのやりとりにSNSでは「ここに来ての新メンバー募集はぜっったいに批判の声が上がるのは芸歴の長さで分かるし、残る側の気持ちも十二分に分かる光一くんと中丸くんが早速メンバーに立候補する優しさよ」「賛否両論ざわめく中での光一くん、中丸くん、上田くんのコメントって"timeleszの挑戦を応援する"ってシンプルにわかりやすく内外に意思表示してるし、募集要項の対象外って分かってるからこそ真っ向からぶちかましたんだろうなぁ」などの声が上がっています。
