櫻井翔、ゆかりの地・群馬の“イマドキ”文化に驚き
■スープだけで6トン超え、大鍋で煮る山形の芋煮会
今年3年ぶりに復活した山形市発、日本一の芋煮会フェスティバルでは、山形の一大イベントを支えた食の達人たちを取材。お玉の代わりに建設機械を使用するなど、巨大芋煮に欠かせない調理道具の準備から、本番前日の芋洗い、6.5メートルの大鍋を使った豪快過ぎる調理工程まで、重量6トン超え、3万食の芋煮ができるまでを紹介します。
■日本全国『おいしすぎる食の達人』
また、大阪・難波では、キャベツ焼を焼いているだけのYouTube動画が驚異の7000万再生超えを記録する、“キャベツ焼の達人”。さらに、山口・岩国市からは、肉のうま味を最大限に引き出すカッティング技術を披露する肉の達人などを紹介します。
■群馬県の“日本全国ご当地ニュース
さらに番組では、日本全国のご当地ニュースを紹介。櫻井さんのゆかりの地・群馬県は、1人当たりの自家用車保有台数が日本一ということで、ドライブスルー文化が発展。最近話題となっている『ドライブスルー内科』を紹介。
そして、日本一のだるまの産地・群馬県で革命を起こした老舗だるま店では、かつて生粋のギャルだった5代目が『高崎だるま』の基準を無視した商品を作ったところ4万個以上の大ヒット。伝統を無視して活躍する娘の活躍を、どう思っているのか4代目の父親を直撃します。