TOKIOの国分太一さん（48）が、3年連続でパーソナリティーを務める日本テレビ系キャンペーン『Good For the Planet ウィーク』（略称 #グップラ）。子どもたちの未来を豊かにする“グップラ”な企画に臨みました。

国分さんは、2022年に福島で始めた、株式会社TOKIOが一般の人とアイデアを持ち寄り、楽しんで学べる遊びのフィールドを作るプロジェクト『TOKIO-BA』に、廃校になった高校からもらった木をシンボルツリーとして植樹する取り組みに挑戦しました。

国分さんは、「TOKIO-BAが1歳の誕生日を迎えます。その進化をぜひ一緒に見守ってくれたら嬉しいです」とコメント。

植樹について、国分さんは「僕も初めての体験なんですよね。『ザ！鉄腕！DASH!!』で様々な経験をさせてもらっているんですけど、実際はこんなに大変なんだなというのと、職人さんから色々とお話しを伺っても、“人生において僕は3回くらいしか このサイズはやったことがない”とか、色々とお話しを伺ったので、夢のように語ってましたが、現実は大変なんだなって改めて感じました」と、感想を明かしました。

また、『TOKIO-BA』の今後について「本当に皆さんの想いを形にしていきたいと思っているので。良い意味でポジティブにとらえて、未完成のテーマパークってずっと言い続けたいなって思っているので、きょう目撃してもらうことで、何もないところからどう変化してくるのかなっていうのを来場してもらう人たちに想像しながら楽しんでもらえたらいいなと思っています」と、展望を明かしました。

国分さんの企画は、5月29日に朝の情報番組『ZIP!』の特集コーナーで放送する予定です。