落語家・桂宮治、新型コロナウイルス “みなし陽性” 家庭内で感染者
落語家の桂宮治さん(45)(写真:毎日新聞社/アフロ)
落語家の桂宮治さん(45)が9日、自身の公式ツイッターを更新。家庭内で新型コロナウイルス陽性者が出たため、自身も“みなし陽性”の判定を受けたことを報告しました。
宮治さんは「この度、家庭内で新型コロナウイルス陽性者が出た為、本人を除く家族全員がみなし陽性との判定を受けました」と説明。続けて「今、家族全員熱もなく元気です。皆様にはご迷惑・ご心配お掛けしてすみませんが、しばらくの間自宅待機させて頂きます。本当にすみません…」と報告しています。
これを受け落語芸術協会では、宮治さんが11日から出演予定だった新宿末廣亭の二月中席夜の部は15日まで出演せず、別の演者に変更。16日以降の状況は未定だということです。