しずかちゃん役・野村道子「今でもいろんな話をしたい」 のび太役・小原乃梨子さんとの別れ惜しむ
小原乃梨子さんのお別れの会で野村道子さんら声優仲間が別れ惜しむ
アニメ『ドラえもん』の野比のび太などの声優を務め、今年7月に88歳で亡くなった小原乃梨子さんのお別れの会が30日に営まれ、しずかちゃん役を務めた野村道子さんが、小原さんとの思い出を明かしました。
野村さんは、「『のび太さん、しずかちゃん』と言って26年間。この間、ペコさん(大山のぶ代さん)が亡くなったんですけど、3人で本当によく遊びました」と、ドラえもん役を務め、今年9月に亡くなった大山のぶ代さんと小原さんの3人でよく遊んでいたと明かしました。
続けて、「外国に行っても小原さんが外商係で全部の交渉を彼女が英語でこなしてきて、大山さんが食べることに関して全部引き受けて、私はどっちにしようかだけ決めるというラッキーな旅をたくさんしました」と、3人で行ったという旅行の思い出を振り返りました。
野村さんは、「『のび太さん、しずかちゃん』と言って26年間。この間、ペコさん(大山のぶ代さん)が亡くなったんですけど、3人で本当によく遊びました」と、ドラえもん役を務め、今年9月に亡くなった大山のぶ代さんと小原さんの3人でよく遊んでいたと明かしました。
続けて、「外国に行っても小原さんが外商係で全部の交渉を彼女が英語でこなしてきて、大山さんが食べることに関して全部引き受けて、私はどっちにしようかだけ決めるというラッキーな旅をたくさんしました」と、3人で行ったという旅行の思い出を振り返りました。
■小原さんとの一番心に残っている出来事
また、小原さんとの思い出で一番心に残っているエピソードを聞かれると「外国行ったときに小便小僧を見るかワッフル食べるか3人でもめたのが思い出になってますけど。私ね、のんちゃん(小原さんの愛称)にはね、ダンスも教わったし、いろんなことを教わったので今でもいろんな話をしたいというのが一番ですね」と、小原さんとの別れを惜しみました。
(10月31日放送『Oha!4 NEWS LIVE』より)
最終更新日:2024年10月31日 21:35