ゆいP「9か月かけて36キロ落とした」 減量成功も “チートデー” の乱用で最高体重を記録
お笑いコンビ・おかずクラブのゆいPさんが、8日放送の日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース』に出演。一時は30キロ以上のダイエットに成功したはずのゆいPさんが、現在の121キロにまで体重がリバウンドしてしまった理由について明かしました。
この日の放送では、『仰天チェンジ新作4連発!』と題して、ダイエットに成功した女性たちを紹介。ダイエット中でも我慢を解放していい“チートデー”を連発して太ってしまうも、結婚後、夫にお姫様抱っこをしてもらうために、39キロのダイエットに成功した女性などが登場しました。
そこでスタジオでは、ゲストたちが自身のダイエットにまつわるトークを展開。すると、ゆいPさんが「コロナが流行るちょっと前に、自分史上、最高体重121キロまでいっちゃって」と衝撃告白。
■9か月かけて36キロ落とすも“リバウンド”
するとMCの中居正広さんから、少し前にダイエットに成功して話題になっていたことについて聞かれると、ゆいPさんは「9か月かけて36キロ落としたんですよ」とダイエットに成功したことを明かし、スタジオではダイエット前と後の写真を紹介。あまりの変わりようにスタジオは騒然となりました。
ところが現在、スタジオにいるゆいPさんの姿は自分史上、最高体重という状態。30キロ以上落とした体重が戻ってしまった理由についてゆいPさんが自ら説明しました。
■ゆいP “チートデー”を続けた結果…最高体重に
その当時、VTRに登場した女性と同様に、ダイエット中でも我慢を解放していい日“チートデー”を月に1日、設けていたというゆいPさん。「その日のために最初は頑張れたんですけど、(次第に)明日が“チートデー”だと思うと、うれしくなっちゃって、“前夜祭”をするようになったんですよ」と明かしました。
さらにそこから“前夜祭”だけでなく、“後夜祭”も行い、3日間連続で“チートデー”をするようになり、せっかく落とした体重がリバウンドしてしまったといいます。
そして最終的には「気づいたらエブリデー」と、毎日が“チートデー”に変わった結果、「(約85キロだった体重が)この間量ったら“121キロ”になってて…」と自分史上、最高体重にまでリバウンドしてしまったことを明かし、スタジオは盛り上がりました。