ロックバンド・NEE くぅさん死去 親族がコメント「きっと本人が一番悔しがってると思います」
ロックバンド・NEEのギター・ボーカルを担当するくぅさんが、今月12日に25歳で亡くなったことが20日、公式サイトで発表され、くぅさんの親族のコメントが掲載されました。
バンドの公式サイトでは、「生前 くぅ 改め 村上蔵馬を愛してくださった全ての皆様へ」というタイトルで、親族からのコメントが掲載されました。「公式からありましたお知らせの通り 蔵馬が5月12日、都内の病院にて永眠いたしました。蔵馬を見つけ、蔵馬を愛し、蔵馬を応援してくださった全ての皆様、本人に代わり心より感謝申し上げます。ありがとうございます」と報告。
続けて、「小さな頃から音楽が大好きで音楽しかしてこなかった蔵馬が、田舎を飛び出して世界に自分の音を響かせることが出来たのは、何よりも支えてくださったファンの皆様のおかげです」とつづり、「これからも蔵馬の作った音が誰かの背中を押したり、誰かに寄り添っていけることを親族一同願っていますし、そうあれたら蔵馬本人も幸せだと思います。このような形になってしまいましたが、蔵馬は最期まで懸命に生きようとしていました。きっと本人が一番悔しがってると思います。これからも皆様にとっての蔵馬と、彼の残したものを大切にしていただけるととても嬉しいです。村上蔵馬の親族一同」と、コメントしました。
バンドの公式サイトでは、「生前 くぅ 改め 村上蔵馬を愛してくださった全ての皆様へ」というタイトルで、親族からのコメントが掲載されました。「公式からありましたお知らせの通り 蔵馬が5月12日、都内の病院にて永眠いたしました。蔵馬を見つけ、蔵馬を愛し、蔵馬を応援してくださった全ての皆様、本人に代わり心より感謝申し上げます。ありがとうございます」と報告。
続けて、「小さな頃から音楽が大好きで音楽しかしてこなかった蔵馬が、田舎を飛び出して世界に自分の音を響かせることが出来たのは、何よりも支えてくださったファンの皆様のおかげです」とつづり、「これからも蔵馬の作った音が誰かの背中を押したり、誰かに寄り添っていけることを親族一同願っていますし、そうあれたら蔵馬本人も幸せだと思います。このような形になってしまいましたが、蔵馬は最期まで懸命に生きようとしていました。きっと本人が一番悔しがってると思います。これからも皆様にとっての蔵馬と、彼の残したものを大切にしていただけるととても嬉しいです。村上蔵馬の親族一同」と、コメントしました。