元AKB48でタレントの西野未姫さん（24）が7日、映画『TAR/ター』の公開記念イベントに登場。プレッシャーがあったというAKB48時代の裏話を明かしました。

『TAR/ター』（5月12日全国公開）は、天才的な女性指揮者・リディア・ターの、苦悩と狂気を描いた物語です。

映画を鑑賞したという西野さんは“共感したところはあるか”聞かれると、「AKB48に6年前くらいにいたんですけど、総選挙があって順位をつけられたり、ポジションが下がったとか、間近で差を感じるグループだった。そこで私も“狂気”が出てしまいまして…。それが食欲に出てしまって、AKBに入って15キロくらい太った。どんどん人気も落ちてファンも減っていって…」と、苦悩の日々があったことを告白。

さらに、「悲しみとかプレッシャーとかが、全部食欲に出ちゃって。痩せてる子のお弁当食べてました」と、AKB48時代のエピソードを語りました。

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