舞台『千と千尋の神隠し』が再演 千尋役・橋本環奈「ただいまという気持ち」 再演への思い
橋本環奈さんとカオナシ
宮﨑駿監督の不朽の名作が舞台化され話題となった舞台『千と千尋の神隠し』が、2023年の名古屋・御園座、2024年の東京・帝国劇場で再演することが28日に発表されました。さらに、俳優の橋本環奈さん(24)と上白石萌音(25)さんが千尋役を続投することもあわせて発表され、橋本さんが意気込みを明かしました。
舞台は、2022年に東京・大阪・福岡・北海道・名古屋の5都市で公演がおこなわれ、橋本さんと上白石さんがダブルキャストで主人公・千尋を演じました。
橋本さんは舞台の再演に向けて「『千と千尋の神隠し』はもともと原作の映画から“何回も観たい”と思わせる魅力があると思いますが、それが舞台にも色濃く残っていたらいいなと思いながら演じていました。毎回満員御礼の客席を感じながらお芝居をしていましたが、再びカンパニーの皆とこの作品をお客様にお届けできることがすごく楽しみです」と意気込みを明かしました。
また、会場となる帝国劇場が立て替えのため、一時休館となるその前年に再び『千と千尋の神隠し』を上演することについて「(休館前)最後のラインナップに舞台『千と千尋の神隠し』が入ったのはすごいことだな、と思います。帝国劇場で再演できるのは喜びもひとしおです。『ただいま』という気持ちになると思います」とコメントしています。
舞台は、2022年に東京・大阪・福岡・北海道・名古屋の5都市で公演がおこなわれ、橋本さんと上白石さんがダブルキャストで主人公・千尋を演じました。
橋本さんは舞台の再演に向けて「『千と千尋の神隠し』はもともと原作の映画から“何回も観たい”と思わせる魅力があると思いますが、それが舞台にも色濃く残っていたらいいなと思いながら演じていました。毎回満員御礼の客席を感じながらお芝居をしていましたが、再びカンパニーの皆とこの作品をお客様にお届けできることがすごく楽しみです」と意気込みを明かしました。
また、会場となる帝国劇場が立て替えのため、一時休館となるその前年に再び『千と千尋の神隠し』を上演することについて「(休館前)最後のラインナップに舞台『千と千尋の神隠し』が入ったのはすごいことだな、と思います。帝国劇場で再演できるのは喜びもひとしおです。『ただいま』という気持ちになると思います」とコメントしています。