『ジャにのちゃんねる』二宮和也、過去の『24時間テレビ』での“失敗エピソード”
■会見を欠席した中丸にメンバーから愛あるいじり
4人の中で最年長の二宮さんに、リーダーシップについてMCから質問が。それに対し、「でも中丸くんも同い年だよね」と、同じく1983年生まれの中丸さんの等身大パネルにマイクを向けた二宮さん。すかさず山田さんと菊池さんが「無理です。無理。ニノさん」「きょうあんましゃべれない」と、会場を笑わせました。
■メインパーソナリティー6回目の二宮「24時間テレビを楽しもうという考えになって」
また、これまでにも『24時間テレビ』でメインパーソナリティーの経験がある4人。記者から過去の出演で、体力的にきついと感じたことについて質問されると、今回メインパーソナリティー6回目となる二宮さんは「体感が年々早くなっていて、きつかったと言えば一番最初(の出演)でした」と回答。
続けて「最後の方は立ってられないというか、声も聞こえないというか…。(番組内で)相葉くんが手紙を読んでくれたんですけど、疲れちゃって何言ってるか全然聞こえなくて」と2004年に初めてメインパーソナリティー務めた時のエピソードを明かすと、山田さんと菊池さんから「いやいや、ダメでしょ」とツッコまれる場面も。「いや、あとから!あとからちゃんと見てるよ、俺だけ感極まってないみたいな感じになってる(映ってる)けど、なってる。ちゃんと」と弁解する二宮さんでしたが「やっていくうちに僕は24時間テレビを楽しもうという考えになって、だから一番(時間の経過が)早かったのはこの前の5回目が体感的に早かった」と明かしました。