『となりのトトロ』ネコバスが“めい”を探す姿がミニカーに スタジオジブリが『トミカ』と初コラボ
今回発表された『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ。ジブリのアニメーション映画に出てくる乗り物をトミカにし、その世界観を表現したおもちゃです。第1弾として『となりのトトロ ネコバス』『紅の豚 サボイア S.21F』『千と千尋の神隠し 海原電鉄』の3種がお披露目されました。
『となりのトトロ ネコバス』は、『ネコバス』が“めい”を探して森を駆け抜ける姿を表現。躍動感を出すため、手足は左右均等にせず、走っているイメージで制作するなど“生き物らしい”デザインに仕上がっています。
『紅の豚 サボイア S.21F』は、主人公ポルコ・ロッソの乗る飛行艇をトミカで表現。エンジン部分のプロペラが回るアクションが付いているなど、ファンだけではなく子供も楽しめる要素が備わっています。
『千と千尋の神隠し 海原電鉄』は、油屋の近くを通り、海の上を走る鉄道『海原電鉄』を表現。窓からのぞくとパネルの“千尋”と“カオナシ”が乗っているのが見え、細かいところまでこだわって作られています。
SNSでは「かわいい」「全部欲しい」などの声があがり話題に。今後も、コラボ商品の発売が予定されているということです。