HiHi Jets・作間龍斗、朝5時まで横浜流星の撮影現場を見学 「ずっとピシっとした顔」
『新聞記者』や『余命10年』などで知られる藤井道人監督(36)の最新映画『ヴィレッジ』(4月21日全国公開 配給:KADOKAWA/スターサンズ)は、同調圧力や格差社会、貧困などの現代日本の縮図を描く、ヒューマンサスペンスです。横浜さんは希望のない日々を送る主人公・片山優を、作間さんは優の幼なじみの弟で、優に憧れる恵一を演じます。
俳優として映画に出演するのは今作で2作目という作間さんは「夜中の撮影があって、その時僕てっぺん(深夜0時)超える前くらいに撮影が終わったんですけど、現場自体はもう明け方まで続くみたいな日で。 始発の新幹線で帰らなきゃ行けなかったので、だとしたら、寝るのもなんかもったいないなと思って、撮影現場に残らせてもらった」と、明け方まで撮影現場を見学したことを明かしました。
さらに「本当何時間も結構シリアスなシーンをずっと撮っているんですけど、終わるまで全然弱音吐くとかもなく、ずっとピシっとした顔でやってらっしゃるのですごいなと思いました」と先輩からの“学び”を語りました。
この作間さんの話に対して、横浜さんは「朝5時までだったんですけど、ずっと現場に残ってくれていて。まっすぐな姿勢を見て、すごく好感を持ちましたね。これからもっとやってほしいですね、お芝居」とエールを送りました。
イベントには他にも、黒木華さん(33)、古田新太さん(57)たちも出席しました。