なにわ男子・大西流星主演ドラマ、“すっぴん女子”のヒロインに井桁弘恵
■井桁さんが演じるのは、化粧とは無縁の“すっぴん女子”
井桁さんが演じるのは、大学の研究室に身を置き、非正規雇用のポストドクター(任期付きの研究員)として働く皆本頼子。日夜研究に明け暮れながらビンボー生活を送る、化粧とは無縁の“すっぴん女子”です。頼子を演じることについて井桁さんは「私も頼子と同じ理系で、このお仕事を始めるまではメイクの知識も全然なかったので、共感する部分が多くて、この役を演じられることが楽しみでした」と明かしました。
本作では、大西さん演じる“メイク男子”の大学生・北條雅人と出会い、ともに“メンズコスメブランド立ち上げ”を目指す起業青春ラブコメディーが描かれます。井桁さんはメンズメイクの広がりについて「最近は男性がメイクをすること自体、自然な流れになってきていますし、こういう時代だからこそ、男性とか女性とか関係なく、自由に楽しんでいいものだと思います。もちろん女性でもメイクをしない方もいらっしゃいますし、メイクをするかしないかはそれぞれの選択でいいんじゃないかな、と思います」とコメントしました。
■クランクインは「めちゃくちゃ和気あいあいとしながら」
起業に挑戦する“バディ”を演じる2人。クラインクインは、2人がすれ違うシーンだったそうで、大西さんは「めちゃくちゃ和気あいあいとしながら、ロケからのスタートだったので、心地良く始まっている感じがしますね」と明かし、井桁さんは「いよいよ始まったな!という感じで、楽しみです!私は初日っていうこともあって、ちょっと緊張してるんですけど…(笑)雅人と頼子の距離感がどうなるかも楽しみですね」と笑顔を見せました。