スザンヌ「大学では“スザティー”」 35歳から始めたキャンパスライフ明かす
スザンヌさんが出席したのは、ファミリーレストラン『ジョイフル』秋の新メニュー発表会。約15年前にこのレストランのCMに出演していたスザンヌさんは「まだクイズ番組などに出してもらう前の20歳で、“これからがんばります!”という時に、同じ事務所の、はなわさんが座るテーブルに店員として料理を運ぶ大役を任され、母親も興奮してCMの撮影現場に来てしまった」と、佐賀県の歌で知られる、お笑いタレント・はなわさん(46)と共演した、下積み時代を振り返りました。
■スザンヌ「今はもっと学びたい」大学生活を明かす
レストランが秋の新メニューに変わったことにちなみ、“自身が変化したこと”について聞かれたスザンヌさんは「私、35歳で大学1年生になって、同級生は19歳、20歳の子らがいるなかで、記憶力も年齢とともに落ちていますが、一生懸命勉強しています」と、大学に入学し前向きに学業に励んでいることを報告。
続けて、スザンヌさんは「大人になったからこそ勉強のやり方が分かってきた。今まで学ぼうとしてこなかったことに興味が出て、知りたいという欲が出てきたことが変化したところです」とコメントしました。
また世代の違う同級生らとのギャップについて記者が聞くと「同級生から『仲良くなるために“あだ名”で呼んでいいですか?』と言われたので『もちろんです』と答えると、いまの子たちのトレンドは名前の最後に“ティー”を付けるようで、私は“スザティー”とか、本名(山本紗衣)の“紗衣(さえ)ティー”と呼ばれています。まだ“スザティー”と呼ばれても、振り向けないことがあるので、意識して振り向けるようにしたいです」とキャンパスライフを楽しんでいることを明かしました。