スザンヌ、4歳の長男から恐竜の名を教わる
タレントのスザンヌ(31)が1日、都内で行われた「恐竜どうぶつ園 2018」の開催発表会に登場した。
動く恐竜の人形を用いた体験型の恐竜ショー。
日本で3度目の開催となる今回は、新しい学説に基づいて毛の生えたティラノサウルスが登場するほか、“初来日”となるトリケラトプスとティラノサウルスのバトルも見ものとなっている。
この日の発表会は公演のプレイベントもかねて幼稚園児らを招待し、トリケラトプスや恐竜の赤ちゃんの人形と触れ合う時間も設けられた。
ママでもあるスザンヌは「わたしの子ども(長男)はちょうど今、4歳なので、恐竜が大好きなお年ごろ。プライベートでも恐竜博物館に行ったりするぐらい恐竜が好き。ちょっと前は『トリケラトプス』が言えなくて、『トリケラポプス』って言っていたんですけど、最近ようやく言えるようになって、子どもから恐竜の名前をたくさん教えてもらうこともあるので、私も勉強しなきゃなと思っているところです」と、ほほ笑んだ。
自身もショーの一部を体験したスザンヌは「こんな間近で自由に動き回る恐竜を見られることってなかなかないので、本公演が楽しみです」と期待。
「見て、触れられるのが子どもたちにとって学びになるんじゃないかなと思います。博物館とかだと、遠くから見るとか、触れてはいけないことが多いので、近くで触ってみて、ツノの部分とかが硬くて『ああ、危ないんだな』ってことを一緒に学んでもらえたらいいなと思います」と、ママ目線でアピールした。
7月14日に埼玉・和光市民文化センターで始まり、9月2日まで全国をまわる。