MEGUMI “姉さん”呼び定着も「弱い部分もすごくある」 つらいときの対処法を明かす
去年、発売した『キレイはこれでつくれます』が発行部数50万部(出版社発表)を超えるヒットを記録したMEGUMIさん。最新刊『心に効く美容』は、“内面をケアする”ことにフォーカスした美容本でMEGUMIさん流の心をケアする方法などが書かれています。イベントでは、「頑張っている女性に刺さる1冊」と本をアピールしました。
■今の元気の源は? 「“達成感フェチ”みたいなところがある」
本の内容にちなみ、“つらいとき、どのように対処するか?”という質問が。「“MEGUMI姉さん”とか“MEGUMI先生”とか、強い女の呼ばれ方になってきている」と認識しているものの、「弱い部分もすごくある」と語るMEGUMIさん。
「つらいときこそ、体が動かないと思うんですけど、1歩外に出てマッサージに行くとか、お風呂に入るとか、人に話を聞いてもらうとか。つらいときこそ、行動してもらいたいと思う。自分も究極的につらいときは、人にどんどん会ってヒントを得たり。“動く”っていうことが大変なとき、つらいとき、モヤっとしているときに大事なんじゃないかなと思っています」と、対処法を明かしました。
そんなMEGUMIさんの今の“元気の源”は「仕事」だといい、「仕事をやっていて、達成感みたいなもの。(ドラマや映画の)クランクアップだったり、動いているプロジェクトが1つ形になったり。“達成感フェチ”みたいなところがありますので、“よし、またこれを味わうために頑張ろう”と思えるような性分です」と語りました。