映画『デッドプール』のシリーズ最新作『デッドプール＆ウルヴァリン』が、7月26日（金）の全米公開に先駆け、日本で世界最速となる7月24日（水）に劇場公開することが決定しました。

マーベルコミック史上最も破天荒なヒーロー、デッドプールの活躍を描く、過激で笑えるアクション・エンターテインメント『デッドプール』シリーズ。1作目の『デッドプール』（2016年）は公開当時、世界興行収入850億円（映画会社調べ）を超える大ヒットを記録し、その続編となる『デッドプール2』（2018年）では、さらに記録を塗り替え1120億円（映画会社調べ）を突破しています。

この映画は、人体実験で驚異的な治癒能力と不死身の肉体を得たのと引き換えに、醜い体に変えられてしまった元傭兵（ようへい）のウェイド・ウィルソン（ライアン・レイノルズ）が主人公。ヒーローらしからぬ言動の数々や、過激でド派手なバトルシーン、映画の世界を飛び越えて観客に向かって話しかけてくる型破りな演出が相まって、世界中で絶大な支持を集めている人気シリーズです。

最新作の『デッドプール＆ウルヴァリン』は、2024年2月の時点では7月26日（金）に日米同時公開が発表されていました。