イベントに登場した大泉洋さん
俳優の大泉洋さん（51）が7日、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』（4月12日公開）のSPファンミーティングに登場し、自身が演じたキャラクターに対する、娘からの手厳しい感想を明かしました。
最新作は、北海道・函館を舞台に巻き起こるお宝争奪バトルミステリーで、大泉さんは北海道警捜査一課の刑事・川添善久を演じています。
北海道出身の大泉さんは、今作のオファーについて聞かれると「やっぱり舞台が函館っていうところで、“それはもうやらせてください”というところでしたね。北海道を舞台にされたら出るんです」と、地元への愛をのぞかせました。
最新作は、北海道・函館を舞台に巻き起こるお宝争奪バトルミステリーで、大泉さんは北海道警捜査一課の刑事・川添善久を演じています。
北海道出身の大泉さんは、今作のオファーについて聞かれると「やっぱり舞台が函館っていうところで、“それはもうやらせてください”というところでしたね。北海道を舞台にされたら出るんです」と、地元への愛をのぞかせました。
さらに、刑事・川添を演じた感想については、「ちょっとドジなところもあって、ちょっと私に寄ってはいる」とキャラクターを分析しました。
その川添について、娘から手厳しい一言があったそうで、「私の娘が言ったことではありますけど、“名探偵コナンはみんなかっこいいし、刑事もたくさんかっこいいのがいるのに、なんでパパのキャラはあんな顔してるの？”」と言われたことを明かしました。
共にイベントに登場していた『怪盗キッド』役の声優・山口勝平さんは「（川添は）味のある、すごく愛きょうのある（キャラクター）。僕、今回のキャラの中で一番好きですよ」とフォローするも、大泉さんは「かっこよくない人をぎりぎり頑張って褒めるときの褒め言葉は、“味がある”ですからね」とぼやき、会場からは笑いが起こりました。
