古田新太「私は便利です」 自身の俳優としての変わった武器を明かす
俳優としての武器を明かした古田新太さん(58)
俳優の古田新太さん(58)が13日、舞台『いのうえ歌舞伎「バサラオ」』の製作発表に、共演する生田斗真さん(39)、中村倫也さん(37)、西野七瀬さん(29)、りょうさん(51)らと登壇。古田さんが、俳優としての意外な自身の武器を明かしました。
『バサラオ』はヒノモトと呼ばれる国で幕府と帝が相争う時代を舞台に、美しさを武器に天下取りを目指す男と元・幕府の密偵の男、いきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。古田さんは幕府に逆らい、流刑の身となったゴノミカドを演じます。
生田さんが高校生の頃から知り合いという古田さん。意外にも生田さんと舞台では初共演だそうで、「何回かお誘いしている(生田)斗真と(中村)倫也は一緒になるのが初めてで。実は僕的には斗真と倫也と、りょうちゃん、なぁちゃん(西野七瀬)がいるわけだから、下ネタミュージカルがやりたかったんですけども」と明かしました。
また、古田さんの魅力を生田さんに聞くと「やっぱり古田新太という一人の男が舞台上に立っているだけで、何かが起きるんじゃないかってワクワクさせてもらえるというか。それがやっぱり古田さんの魅力の一つかなと思いますので、今回は板の上で一緒にできるのがすごくうれしいです」と話しました。
同じように、古田さんの魅力を聞かれた中村さんは「古田さんの魅力はこういう派手なファッションでバスに乗っていることです」と意外なところをあげ、「びっくりすると思いますよね。三茶(三軒茶屋)近辺にお住まいの方は見かけたら声かけてあげてください」と笑いを誘いました。
そんな2人に対して古田さんは「結構長い付き合いなんですけど、うちの劇団に関係してもらっている割に一度も一緒にやってないんで」としながら、やはり「できれば下ネタミュージカルがやりたかったんですけど、それはまた次の機会に」と諦めていない気持ちを口にしました。
『バサラオ』はヒノモトと呼ばれる国で幕府と帝が相争う時代を舞台に、美しさを武器に天下取りを目指す男と元・幕府の密偵の男、いきすぎた自分の信念のために裏切り裏切られる人々の物語。古田さんは幕府に逆らい、流刑の身となったゴノミカドを演じます。
生田さんが高校生の頃から知り合いという古田さん。意外にも生田さんと舞台では初共演だそうで、「何回かお誘いしている(生田)斗真と(中村)倫也は一緒になるのが初めてで。実は僕的には斗真と倫也と、りょうちゃん、なぁちゃん(西野七瀬)がいるわけだから、下ネタミュージカルがやりたかったんですけども」と明かしました。
また、古田さんの魅力を生田さんに聞くと「やっぱり古田新太という一人の男が舞台上に立っているだけで、何かが起きるんじゃないかってワクワクさせてもらえるというか。それがやっぱり古田さんの魅力の一つかなと思いますので、今回は板の上で一緒にできるのがすごくうれしいです」と話しました。
同じように、古田さんの魅力を聞かれた中村さんは「古田さんの魅力はこういう派手なファッションでバスに乗っていることです」と意外なところをあげ、「びっくりすると思いますよね。三茶(三軒茶屋)近辺にお住まいの方は見かけたら声かけてあげてください」と笑いを誘いました。
そんな2人に対して古田さんは「結構長い付き合いなんですけど、うちの劇団に関係してもらっている割に一度も一緒にやってないんで」としながら、やはり「できれば下ネタミュージカルがやりたかったんですけど、それはまた次の機会に」と諦めていない気持ちを口にしました。
■役者としての武器は「何でもすべてイエスマン」
本作の主人公が自身の美貌を武器にすることにちなみ、俳優としての武器を聞かれた古田さんは「私は便利です」と明らかにしました。「いろんな演出家さん、いろんな監督さんに古田さんは便利だな(と言われる)。NGがないんで、何でもすべてイエスマンなので」と話しました。