福原遥、ヒロイン役オーディションの裏側 「神社にマネジャーさんと一緒に行って…」
福原遥さん
俳優の福原遥さん(24)が23日、フォトブック『gift』(講談社)の発売記念イベントに登場。ドラマのヒロイン役を勝ち取ったオーディションの裏側を明かしました。
フォトブックは、福原さんの長年の夢だったという、連続テレビ小説のヒロインとして奮闘した一年間を収めた一冊。撮影はドラマの舞台でもあった長崎・五島列島と、プライベートでもよく遊びに行くという京都の2か所で行われました。
フォトブックは、福原さんの長年の夢だったという、連続テレビ小説のヒロインとして奮闘した一年間を収めた一冊。撮影はドラマの舞台でもあった長崎・五島列島と、プライベートでもよく遊びに行くという京都の2か所で行われました。
フォトブックの撮影の思い出について聞かれた福原さんは、「五島列島の皆さんが温かくて大好きなんですよ。2、3回行かせて頂いたんですけど、皆さんが空港のところで“お帰り!”って旗を振って待っててくださって、帰るときも泣きそうになりながら、“バイバイまた来てね!”って言ってくださる、すごく温かい方ばかりで…」と人柄に感動したことを明かしました。
また、京都については神社巡りをするほどよく訪れるそうで、「朝ドラ(連続テレビ小説『舞いあがれ!』)のオーディションを受けたときに、神社にマネジャーさんと一緒に行ってお祈りしてからオーディションの現場に行ったんですけど…」とドラマのヒロイン役の合格祈願を行っていたことを明かし、「このフォトブックでもその神社が写っていて、ちゃんとお礼参りをして撮影ができたのですごく楽しかったです」と笑顔で振り返りました。