TRF・DJ KOO、愛妻が救急搬送されたことを告白
5年前に“脳動脈りゅう”を経験したDJ KOOさん。発表した『あと10歳若くなる DJ KOO流 心・体・脳(シン・タイ・ノウ)の整え方』には、DJ KOOさんが実際に病気を体験したことがきっかけで取り入れたという、健康に過ごすために日々の生活の中で簡単にできる“小さな習慣(ルーティーン)”が紹介されています。
イベントでは、お気に入りの“ルーティーン”を聞かれたDJ KOOさんは、「病気を(経験)したあとに、歩いています夜中。マラソンは結構大変だったり、ジョギングは大変なんですけど、ウオーキングって無理ないんですよ。さらに、毎日やらないです。“今日はちょっと暑いからいいか”とか“今日ちょっと無理だな”っていうのも、“無理ルーティーン”でいいなと思っています」とコメントしました。
■イベント2日前に愛妻が“救急搬送”
書籍について周囲の反応を聞かれたDJ KOOさんは、妻からの評価がよかったと回答。すると「こんなこと言っていいのかな」と前置きした上で「おとといなんですけど」と話し出し、イベントの開催2日前に、妻が駐車場で転倒し救急搬送されていたことを告白しました。
現在、家事を積極的に行っているそうで「洗い物したり、娘と一緒に食事を買いに行こうねっていう(ことはしています)」と明かしました。
イベント当日に61歳の誕生日を迎えたDJ KOOさん。“61歳の抱負”について聞かれると「本格的にダンスを始めたいと思います。TRFのメンバー・SAMに、セカオワ(SEKAI NO OWARI)のHabit(のダンス)を教えてもらってて、なかなか僕できなかったんで、この機会に(ダンスの)教室を見つけて基礎から習って来年のツアーのどこかで僕のダンスソロを見せられたら」と決意を語りました。