【続報】経験者KOO、スコットランド警戒
TRFのDJ KOO(58)が19日、都内で自身のラグビー経験について語った。
DJ KOOはこの日、「ラグビーワールドカップ2019」の開幕戦をパブリックビューイングで観戦するイベント「爆音ラグビー」の概要発表会に参加。
高校時代、ラグビー部に所属していたことを明かし、「朝練とかもやっていて、体育会系のバリバリの高校だった。そこで3年間バッチリやっていた」と振り返った。
ポジションはスタンドオフだったそうで、「(ラグビーは)それぞれの体形や運動能力に合ったポジションがある。僕がやっていたスタンドオフは司令塔。サインを出しながらボールをキックして、試合の展開を作るポジション」と説明。
さらに日本代表が決勝トーナメントに進出するために重要なのはスコットランド戦と分析し、「明日の初戦はロシアなんだけど、(昨年の)11月の試合ではロシアには勝っている。強敵はスコットランド」と話した。