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山﨑賢人・吉沢亮・大沢たかお、キングダムへの熱い思い 山﨑「人生を作ってもらっています」

2023年7月31日 22:40
山﨑賢人・吉沢亮・大沢たかお、キングダムへの熱い思い 山﨑「人生を作ってもらっています」
大沢たかおさん・山﨑賢人さん・吉沢亮さん
映画『キングダム 運命の炎』に出演する、山﨑賢人さん(28)、吉沢亮さん(29)、大沢たかおさん(55)にインタビュー。進化し続けるアクションについて、さらに長年同じ役に挑む思いを、公開初日に後藤楽々キャスターが伺いました。

シリーズ3作目となる今作では、山﨑さん演じる天下の大将軍を夢見る少年・信と百人隊の仲間たちとの壮絶な戦い。さらに、吉沢さん演じる中華統一に挑む王・嬴政(えいせい)の過去を描く物語です。大沢さんは、天下の大将軍・王騎を演じています。

後藤:映画公開おめでとうございます。公開された率直なお気持ちをお聞きしてもいいですか?

山﨑:撮影したのも、もう2と3まとめて撮っていたので、3年前とかだったので。やっと公開になったなぁ、うれしいです。

吉沢:はるかに前作を超えるクオリティーの高い面白いものができたなっていう気がしたので。ようやく、たくさんの方に見ていただけるので、うれしいです。

大沢:お客さんが映画を見て評価する日が始まったので、うれしい半面、本当に2を超えられるのだろうかという不安もありますけど。本当にもしかしたら1・2・3の中で一番完成度が高くなってるんじゃないかって。自分でやっていながら思いますね。

■進化するアクションシーン 山﨑「今回はコンビプレー」

映画の見どころの一つとなっているのが、迫力のアクションシーン。過去作とはまた違った、アクションが求められたといいます。

山﨑:1の時と2の時と今回3作目では、アクション自体の見せ方も変わってきていて。今回は百人隊の隊長として、みんなでバトンをつなぎながら、敵の将軍まで目指していく。清野菜名ちゃん演じる羌瘣(きょうかい)が、今回は一緒にコンビプレーというか、自分の見えないところで、剣を振ってくるのをよけたりとか、信頼してないとできなかったりするので。やっぱりそれって、回数を重ねないと何回も練習しないとできなかったりするし、信頼してないとできなかったりするんで。そういうパワーアップはしてますね。

後藤:お二人はどうですか? 山﨑さんのアクションシーン見て

吉沢:もうスゴすぎて。やりたいとも思わないですね。ただただうまいだけじゃなくて、髪の毛1本1本まで神経が行き届いているような。スゴいダイナミックなアクションで、“これは自分には無理だな”と思いながら、“山﨑賢人すげぇ”と思いながら見ていました。

後藤:大沢さんはいかがですか?

大沢:うーん。無理ですね。いま山﨑賢人じゃないと、信はおそらくできないだろうというくらい。動きのスピードも速さもキレも目付きも、それこそ吉沢くんがいうように髪の毛1本までもう本当に信と全く寸分ない。その本人にしか見えなくて、それはもう本当に見ていて感動するほどの動きとキレは彼はもう持っていますよね。

■長年同じ役を演じ続ける思い 吉沢「自分の中にも染み付いている」

後藤:長い間、同じ役を演じるってすごく大変だと思うんですけど、同じ役を演じる上で何か苦労されたことはありますか?

吉沢:苦労っていうのはそんなにはないんですけど。やっぱり5年やらせていただいていると、やっぱり自分の中にも染み付いているというか、自分の中にもう一人嬴政(えいせい)っていう人物がいるような。やっぱり意識しなくても衣装を着て、その場に立てばそうなってくるし。それこそ僕も成長させていただいてるなと思う部分はたくさんありますし。この作品で、いろいろ知っていただいた方も増えたので、キングダムと共に生きてるなっていう感じはしますね。

大沢:あまりこんなに長時間付き合う作品って少ないんでね。そういう意味では、いろいろ自分の実人生とも深く絡み合ってくるんで、ただの1作品以上の関係にはなってきますよね。慣れるのかなと思いきや、この作品は不思議で(撮影に)来れば来るほど、緊張してくるというか。それは本当に、こういう素晴らしい作品、この素晴らしいキャスト、みんな集まる時ってこういうものが生まれるんだなというのは、やっぱり長く仕事してても初めての体験なんで。それはやっぱり、いつも現場行くたびにドキドキ・ワクワクするのはすごく本当に素晴らしい貴重な体験させてもらっています。

山﨑:苦労というよりは、本当に信と一緒に成長させてもらっているなっていう感覚ですかね。このキングダムの中の関係性というのが実際の役の関係性と、ほとんどの役がマッチするというか。本当になかなかない環境というか。だからすごくキングダムにかなり人生を作ってもらっています。