吉沢亮「やりたいなって勝手に思っていた」 運命を感じたことを明かす
タイトルの“運命”にかけ、司会から「運命を感じたことは?」と聞かれると、山﨑さんは「やっぱりキングダムっていう作品に出会えて、信という役を演じられたことが運命なのかなって思いますね」と明かすと、吉沢さんも「一緒です」と回答。吉沢さんは、原作のファンだったといい「やるなら嬴政(えいせい)やりたいなって勝手に思ってはいた。その中で、プロデューサーさんに“吉沢くんがいいと思っている”と話していただいてから、1年以上決まるかどうかわからない期間があった」と明かし、嬴政(えいせい)を演じられたことが運命と語りました。
主演の山﨑さんは最後に「自分自身の人生と照らし合わせながらやれる役はなかなかなくて、キングダムと信にかなり力をもらっている。キングダムには人生で大切にするべきことがほとんど全部詰まっているんじゃないかなと思います。信がみんなに支えられて、隊長として突き進んでいけるように、自分も自分だけの力ではここに立てないなと思う。みなさんに熱くなって楽しんでもらいたいなと思っています」と熱く語りました。