ロックバンド・LUNA SEAが、約14年ぶりとなる東京ドーム公演を22日と23日に開催。2日間で約9万人を動員しました。

2日間にわたって行われた、結成35周年ツアーのグランドファイナル。合言葉「覚悟の夜」をコンセプトに、全身全霊で臨むライブという意味が込められ、来場するファンにもそれくらいの思いで来てほしいとの意思表示も込められているといいます。

22日の『The Millennium Eve 2025 LUNA SEA / GLAY』では、約25年ぶりにGLAYとの対バンライブを実施。盟友として同じ時代を過ごしてきたグループとして以前から親交があり、1999年にはライブでコラボレーションしています。今回、記念ライブを開催するにあたり、LUNA SEA側がGLAYにオファーしたところ快諾してくれたということです。2組あわせて25曲が披露されました。

そして、23日の『LUNA SEA 35th ANNIVERSARY TOUR ERA TO ERA -THE FINAL EPISODE-LUNATIC TOKYO 2025 -黒服限定GIG-』では19曲が披露されました。