僕が見たかった青空・安納蒼衣、会いたい人は「東野圭吾」ミステリー好きな16歳
■ミステリーや音楽が大好きな16歳
安納さんは埼玉県出身の16歳。習い事は英会話(12年)、ピアノ(8年)、ダンス(7年)、バイオリン(1年)、ドラム(はじめたばかり)。吹奏楽部に所属し、パートリーダーと副部長を務めているといいます。
今、一番会いたい憧れの人を安納さんに聞くと「東野圭吾さん。ミステリーが本当に大好きで、よく本を読むので、一回は会ってみたいなと思っています」と明かしました。
■メンバーからは「不安な時は、何も言わなくてもすぐに駆けつけてくれる」との声
安納さんの人柄についてメンバーの八重樫美伊咲(やえがし・みいさ)さんは「蒼衣ちゃんは、私が嫌なことがあったり不安だなって時は、何も言わなくてもすぐに駆けつけてくれて、そばにいてくれてすごくいい子」と紹介しました。
幼稚園の卒園アルバムに“アイドルになりたい”とつづっていたという安納さん。憧れのアイドルになれたことについて「だんだん活動していくうちに忘れがちな初心と感謝を常に忘れずにいられるようにがんばり続けるので、応援よろしくお願いします」と意気込みを語りました。