45歳のお笑いコンビ『青空』須藤理恵さん死去 亡くなる約2週間前まで舞台に出演
青空・須藤理恵さん
お笑いコンビ・青空の須藤理恵さんが22日に亡くなったことを、所属事務所の吉本興業が発表しました。45歳でした。
須藤さんは、NSC大阪校17期生で、1997年4月に同じく17期生の岡友美さんと漫才コンビ『青空』を結成。芸人仲間からは『すー』『すーちゃん』『すー姉さん』の愛称で親しまれ、後輩芸人の指導を行う教育係としても活動していたといいます。
また、野球が大好きで、毎年、春季キャンプに出向いては各選手の分析を行い、野球ファンが集うイベント『野球狂ブルース』を長年にわたり開催。近年は硬式野球部のマネジャーに就任していたといいます。
2021年11月には、 25周年を記念した単独ライブ『人生Blues~ベーブ・ルースとちゃいまっせ~』を開催。6月19日にもコンビとして単独でのライブを予定していましたが、5月9日に行った、なんばグランド花月『ノスタルジック演芸vol.7』が最後の舞台となったということです。
死因などは明かされておらず、通夜と告別式は27・28日に、大阪市内の斎場で執り行われるということです。
須藤さんは、NSC大阪校17期生で、1997年4月に同じく17期生の岡友美さんと漫才コンビ『青空』を結成。芸人仲間からは『すー』『すーちゃん』『すー姉さん』の愛称で親しまれ、後輩芸人の指導を行う教育係としても活動していたといいます。
また、野球が大好きで、毎年、春季キャンプに出向いては各選手の分析を行い、野球ファンが集うイベント『野球狂ブルース』を長年にわたり開催。近年は硬式野球部のマネジャーに就任していたといいます。
2021年11月には、 25周年を記念した単独ライブ『人生Blues~ベーブ・ルースとちゃいまっせ~』を開催。6月19日にもコンビとして単独でのライブを予定していましたが、5月9日に行った、なんばグランド花月『ノスタルジック演芸vol.7』が最後の舞台となったということです。
死因などは明かされておらず、通夜と告別式は27・28日に、大阪市内の斎場で執り行われるということです。