堀未央奈 乃木坂46加入後「半年でセンター」 クラスの序列1位の生徒役に共感
堀未央奈 舞台挨拶で乃木坂46時代を振り返る
■「16歳のときの自分と重なる瞬間が…」
堀さんは序列1位の生徒・姫山椿役で出演。役どころと自身が重なるところがあったといい、「(演じた役の)椿は突然1位という序列をつけられてしまう。私自身も元々乃木坂46というグループにいて、加入して半年でセンターに抜てきしていただいて…」と、2013年に乃木坂46の7枚目シングル『バレッタ』でセンターを務めたときのことを振り返りました。
続けて、「突然トップという場所になるプレッシャーだったり、うれしさもあるけど素直に受け入れきれない自分みたいなのもあって。演じていても16歳のときの自分と重なる瞬間がたくさんありました」と語った堀さん。乃木坂46の先輩でもあるMCの市來アナが「乃木坂時代の思い出が浮かびながらのお芝居だったんですね」と、一言添えていました。
最終更新日:2025年2月1日 22:50